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戦争文学・経済小説の第一人者 城山三郎 特集

城山三郎(1927~2007)は、『落日燃ゆ』『男子の本懐』 などの作品で
気骨ある日本人の姿を鮮やかに現代に甦らせました。
組織のあり方やリーダーの資質を生涯問い続けた城山三郎を特集いたしました。

[城山三郎 略歴]
1957(昭和32)年、『輸出』により文学界新人賞、1959年『総会屋錦城』で直木賞を受け、経済小説の開拓者となる。
吉川英治文学賞、毎日出版文化賞受賞の『落日燃ゆ』の他、多彩な作品群は幅広い読者を持つ。
1996(平成8)年、菊池寛賞を、2002(平成14)年、経済小説の分野を確立、組織と人間を描いてきた業績により朝日賞を受賞。
2007年3月22日没。享年79歳。没後発見された愛妻への遺稿『そうか、もう君はいないのか』は世代を超えたベストセラーとなった。
2007年ダイヤモンド社により「城山三郎経済小説大賞」 が創設された。

【城山三郎経済小説大賞作品】
第一回受賞作『ロロ・ジョン グランの歌声』松村美香(著)
第二回受賞作『ピコラエヴィッチ紙幣』熊谷敬太郎(著)


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落日燃ゆ

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城山三郎 (著)
戦争防止に努めながらもA級戦犯に挙げられ、裁判を通じて一切の弁解をせず従容として死を受け入れた不世出の政治家、広田弘毅の生涯を、激動の昭和史と重ねながら克明にたどる。
毎日出版文化賞・吉川英治文学賞受賞作。
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城山三郎 (著)
人間とは、経営とは、政治とは何か。
1980年代後半から絶筆となった絶筆「私の履歴書」まで、晩年の磨き抜かれた文章を中心に編んだ随筆集。その筆は権力に対し厳しく、「卑ではない」人びとに対する温もりに溢れている。

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