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今までの直木賞受賞作品

  • 第155回 受賞作

    海の見える理髪店

    海の見える理髪店

    荻原 浩(著)

    伝えられなかった言葉。忘れられない後悔。もしも「あの時」に戻ることができたら…。母と娘、夫と妻、父と息子。近くて遠く、永遠のようで儚い家族の日々を描く物語六編。誰の人生にも必ず訪れる、喪失の痛みとその先に灯る小さな光が胸に染みる家族小説集。

  • 第154回 受賞作

    つまをめとらば

    つまをめとらば

    青山文平(著)

    太平の世に行き場を失い、人生に惑う武家の男たち。身ひとつで生きる女ならば、答えを知っていようか―。時代小説の新旗手が贈る傑作武家小説集。

  • 第153回 受賞作

    流

    東山彰良(著)

    1975年、偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。17歳。無軌道に生きるわたしには、まだその意味はわからなかった。台湾生まれ、日本育ち。超弩級の才能が、はじめて己の血を解き放つ!友情と初恋。流浪と決断。圧倒的物語。

  • 第152回 受賞作

    サラバ

    サラバ!

    西加奈子(著)

    1977年5月、圷歩は、イランで生まれた。父の海外赴任先だ。イラン革命のあと、しばらく大阪に住んだ彼は小学生になり、今度はエジプトへ向かう。後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が待ち受けている事も知らずに―。

  • 第151回 受賞作

    破門

    破門

    黒川博行(著)

    映画製作への出資金を持ち逃げされたヤクザの桑原と建設コンサルタントの二宮。失踪した詐欺師を追い、邪魔なゴロツキふたりを病院送りにした桑原だったが、なんと相手は本家筋の構成員だった。生き残りを賭けた大勝負に出るが―!?

  • 第150回 受賞作

    恋歌

    恋歌

    朝井まかて(著)

    樋口一葉の歌の師匠だった中島歌子が、水戸天狗党の妻として過ごした幕末。苛烈な運命に翻弄された女の一生を、巧緻な筆で甦らせる。

  • 第150回 受賞作

    昭和の犬 Perspective kid

    昭和の犬
    Perspective kid

    姫野カオルコ(著)

    柏木イク、昭和33年生まれ。いつも傍らに、犬。犬から透けて見える飼い主の事情。『リアル・シンデレラ』以来となる長編小説!

  • 第149回 受賞作

    ホテルローヤル

    ホテルローヤル

    桜木紫乃 (著)

    恋人から投稿ヌード写真撮影に誘われた女性店員、「人格者だが不能」の貧乏寺住職の妻、舅との同居で夫と肌を合わせる時間がない専業主婦、働かない十歳年下の夫を持つホテルの清掃係の女性、ホテル経営者も複雑な事情を抱え…。

  • 第148回 受賞作

    何者

    何者

    朝井リョウ (著)

    影を宿しながら光を探る就活大学生の切実な歩み。あなたの心をあぶり出す書下ろし長編小説。

  • 第148回 受賞作

    等伯 上

    等伯 上

    安部龍太郎 (著)

    「あなたの絵には真心がある」。養父母の非業の死により故郷を追われ、戦のただなかへ。激動の戦国の世と法華の教えが、画境を高みに誘う。長谷川「等伯」の誕生を骨太に描く傑作長篇。

  • 第147回 受賞作

    鍵のない夢を見る

    鍵のない夢を見る

    辻村深月 (著)

    望むことは、罪ですか?ささやかな夢を叶える鍵を求めて5人の女は岐路に立たされる。待望の最新短篇集。

  • 第146回 受賞作

    蜩ノ記(ひぐらしのき)

    蜩ノ記(ひぐらしのき)

    葉室 麟 (著)

    檀野庄三郎は、城内で刃傷沙汰に及んだ末、からくも切腹を免れ、向山村に幽閉中の元郡奉行・戸田秋谷の元へ遣わされる…。命を区切られた男の気高く凄絶な覚悟を穏やかな山間の風景の中に謳い上げる、感涙の時代小説。

  • 第145回 受賞作

    下町ロケット

    下町ロケット

    池井戸潤 (著)

    取引先大企業「来月末までで取引終了にしてくれ」メインバンク「そもそも会社の存続が無理」ライバル大手企業「特許侵害で訴えたら、…どれだけ耐えられる?」―佃製作所、まさに崖っプチ。

  • 第144回 受賞作

    月と蟹

    月と蟹

    道尾秀介 (著)

    小学生の慎一と春也は「ヤドカミ様」なる願い事遊びを考え出す。100円欲しい、いじめっ子をこらしめる、他愛ない儀式はいつしかより切実な願いへと変わり…。

  • 第144回 受賞作

    漂砂(ひょうさ)のうたう

    漂砂(ひょうさ)のうたう

    木内昇 (著)

    谷底から見上げた「明治維新」。明治10年。時代から取り残され、根津遊廓に巣食う男と女の身に降りそそぐのは、絶望の雨か、かすかな希望の光か。

  • 第143回 受賞作

    小さいおうち

    小さいおうち

    中島京子 (著)

    赤い三角屋根の家で美しい奥様と過ごした女中奉公の日々を振り返るタキ。そして60年以上の時を超えて、語られなかった想いは現代によみがえる。

  • 第142回 受賞作

    廃墟に乞う

    廃墟に乞う

    佐々木譲 (著)

    13年前に札幌で起きた娼婦殺害事件と、同じ手口で風俗嬢が殺され、休職中の仙道は…。

  • 第142回 受賞作

    ほかならぬ人へ

    ほかならぬ人へ

    白石一文 (著)

    愛の本質に挑む 純粋な恋愛小説。愛するべき真の相手は、どこにいるのだろう?

  • 第141回 受賞作

    鷺と雪

    鷺と雪

    北村薫 (著)

    良家の令嬢・英子の目に、時代はどう映るのか。昭和十一年二月、雪の朝、運命の響きが耳を撃つ―。

  • 第140回 受賞作

    悼む人

    悼む人

    天童荒太 (著)

    その男は、亡くなった人を“悼む”ために全国を放浪していた―。善と悪、愛と憎しみ、生と死が交錯する人間たちのドラマ。

  • 第140回 受賞作

    利休にたずねよ

    利休にたずねよ

    山本兼一 (著)

    おのれの美学だけで天下人・秀吉と対峙した男・千利休の鮮烈なる恋、そして死。

  • 第139回 受賞作

    切羽へ

    切羽へ

    井上荒野 (著)

    夫と穏やかで幸福な日々を送るセイの前に、一人の男が現れる。夫を深く愛していながら、惹かれてゆくセイ。

  • 第138回 受賞作

    私の男

    私の男

    桜庭一樹 (著)

    惨めでどこか優雅な男・淳悟は、腐野花の養父。物語は、アルバムを逆から捲るように、二人の過去へと遡る。

  • 第137回 受賞作

    吉原手引草

    吉原手引草

    松井今朝子 (著)

    失踪事件の謎を追いながら、吉原そのものを鮮やかに描き出した時代ミステリーの傑作。

  • 第135回 受賞作

    まほろ駅前多田便利軒

    まほろ駅前多田便利軒

    三浦しをん (著)

    駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに行天春彦がころがりこんだ。このコンビにかかるときな臭い状況に。

  • 第135回 受賞作

    風に舞いあがるビニールシート

    風に舞いあがる
    ビニールシート

    森絵都 (著)

    自分だけの価値観を守り、お金よりも大切な何かのために懸命に生きる人々を描いた6編を収録。

  • 第134回 受賞作

    容疑者Xの献身

    容疑者Xの献身

    東野圭吾 (著)

    高校の数学教師・石神は、秘かな想いを寄せていた隣人の靖子を救うため、完全犯罪を企てる。

  • 第133回 受賞作

    花まんま

    花まんま

    朱川湊人(著)

    当時子どもだった主人公が体験した不思議な出来事を、ノスタルジックな空気感で情感豊かに描いた全6篇。

  • 第132回 受賞作

    対岸の彼女

    対岸の彼女

    角田光代 (著)

    30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、独身、子なしの「負け犬」葵。

  • 第131回 受賞作

    空中ブランコ

    空中ブランコ

    奥田英朗 (著)

    伊良部総合病院地下の神経科に訪れるのは妙な患者たち。跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざなど…。

  • 第131回 受賞作

    邂逅の森

    邂逅の森

    熊谷達也 (著)

    秋田の貧しい小作農に生まれた富治は、地主の一人娘と恋に落ち、村を追われる。

  • 第130回 受賞作

    号泣する準備はできていた

    号泣する準備はできていた

    江國香織 (著)

    濃密な恋がそこなわれていく悲しみを描く表題作、初デートの思い出を綴った「じゃこじゃこのビスケット」など全12篇。

  • 第130回 受賞作

    後巷説百物語

    後巷説百物語

    京極夏彦 (著)

    文明開化の音がする明治十年。一等巡査の矢作剣之進らは、ある島の珍奇な伝説の真偽を確かめるべく、東京のはずれに庵を結ぶ隠居老人を訪ねることにした。

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