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第151回芥川賞・直木賞受賞作品特集

第151回直木賞受賞

破門

黒川博行(著)

映画製作への出資金を持ち逃げされたヤクザの桑原と建設コンサルタントの二宮。 失踪した詐欺師を追い、邪魔なゴロツキふたりを病院送りにした桑原だったが、 なんと相手は本家筋の構成員だった。組同士の込みあいに発展した修羅場で、 ついに桑原も進退窮まり、生き残りを賭けた大勝負に出るが―!?

第151回芥川賞受賞

春の庭

柴崎友香(著)

離婚したばかりの元美容師・太郎は、世田谷にある取り壊し寸前の古いアパートに引っ越してきた。 あるとき、同じアパートに住む女が、塀を乗り越え、隣の家の敷地に侵入しようとしているのを目撃する。 注意しようと呼び止めたところ、太郎は女から意外な動機を聞かされる…… いつもの街の中に、気づかなかった「時間の流れ」や「暮らし」の歓びが浮かび上がります。

第151回直木賞 候補作品一覧

ミッドナイト・バス

ミッドナイト・バス

伊吹有喜 (著)

東京での仕事に挫折し、故郷で深夜バスの運転手として働く利一。あるとき乗車してきたのは、十六年前に別れた妻だった。おだやかな筆致で描かれる、家族の再生。そして再出発。

破門

破門

黒川博行(著)

映画製作への出資金を持ち逃げされたヤクザの桑原と建設コンサルタントの二宮。 失踪した詐欺師を追い、邪魔なゴロツキふたりを病院送りにした桑原だったが、 なんと相手は本家筋の構成員だった。組同士の込みあいに発展した修羅場で、 ついに桑原も進退窮まり、生き残りを賭けた大勝負に出るが―!?

男ともだち

男ともだち

千早茜(著)

関係のさめた恋人と同棲しながら、遊び人の医者と時々逢いびき。 仕事は順調なのに、本当に描きたかったことを見失っている― 京都在住イラストレーター神名葵29歳の熱くてダークな疾走する日常。 千早茜、待望の長編小説。

私に似た人

私に似た人

貫井徳郎(著)

テロに走る者、テロリストを追う者、実行犯を見下す者、 テロリストを憎悪する者…彼らの心象と日常のドラマを精巧に描いた、 前人未到のエンターテインメント。

本屋さんのダイアナ

本屋さんのダイアナ

柚木麻子(著)

私の呪いを解けるのは、私だけ。「大穴」という名前、 金色に染められたパサパサの髪、行方知れずの父親。 自分の全てを否定していた孤独なダイアナに、 本の世界と同級生の彩子だけが光を与えてくれた。 正反対の二人は、一瞬で親友になった。そう、“腹心の友”に―。

満願

満願

米澤穂信(著)

人を殺め、静かに刑期を終えた妻の本当の動機とは―。 驚愕の結末で唸らせる表題作はじめ、交番勤務の警官や在外ビジネスマン、 美しき中学生姉妹、フリーライターなどが遭遇する6つの奇妙な事件。 入念に磨き上げられた流麗な文章と精緻なロジックで魅せる、ミステリ短篇集の新たな傑作誕生。

第151回芥川賞 候補作品一覧

どろにやいと(群像1月号)

戌井昭人(著)

マダム・キュリーと朝食を(すばる4月号)

小林エリカ(著)

春の庭(文學界6月号)

柴崎友香(著)

メタモルフォシス(新潮3月号)

羽田圭介(著)

吾輩ハ猫ニナル(群像6月号)

横山悠太(著)

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